私は自信満々に色々書いているように見えるかもしれませんが
実は自信って全然ありません。
自分のことは嫌いなところがたくさんあるし
他の人と比べて落ち込むことも多いです。
そんな中で思った「自信の正体」について書いていきたいと思います。
自信とは
自分を信じられるかどうか
自信って「自分を信じる」と書きます。
この言葉のそのままの意味になるかもしれませんが
自信の正体って「自分のことが信じられるかどうか」なんだと思います。
自分で「こうしよう」とか「こうしたい」って思ってることってありますよね。
それに対して「できなかった」「守れなかった」が続くと
自信って無くなってく感覚がするのってわかりますか?
自分で自分に期待をしなくなっていくんです。
結果、自分のことが信じられなくなり
「自信がない」すなわち
「こうしようと思っても自分はどうせできない」という仮説の中で動くようになってしまいます。
結果、自信を持てなくなり
何事にも意欲が持てなくなっていきます。
自信を持つには
どうしたらよいか
こうやって書いてみると
自信がない状態って辛く苦しいものだと想像ができるでしょうし
この記事を読んでいるような方だと
その状態の渦中にいるかもしれません。
では自信がない状態から
「自信がある」「自信が持てる」状態にするには
どうしたらよいか。
いろいろな方法があるのかもしれませんが
私はひとつ方法を知っています。
それは「自分との約束を守ること」です。
「自分は本当はこうしたい」と思うことを
きちんと実行していくこと。
その積み重ねと実行結果による成功体験。
それが自信につながると思います。
約束事を作り出して
守っていく
「自信が持てない」と辛い気持ちを抱えている人は
まずは一つ自分で小さな約束事を作ってみるといいと思います。
朝10分早く起きるとか
そんな簡単なことから始めてみるといいと思います。
それを毎日守ってみてください。
だんだん「自分は自分のこうしたいと思ったことができている」という感覚を得られると思います。
そうしていくうちに
今度は大きな目標に対しても
自信を持って取り組めるのではないでしょうか?
自信がない、できない、諦める…という悪循環を断ち切って
自信が持てる人生を!