社会への不満なんて持ったって無駄
社会に対する不満を言う人って居ますよね?
資本主義がどうのとか
国が保証してくれないとか
そんなことに文句を言っていても
「じゃああなたはそれにできることってあるんですか?」って問いたいです。
社会に不満を持っていることをいつまでもグチグチ考えているなら
政治家にでもなったらどうかと思うし
政治家っていうのも実は何かを改革することはできない気もするので
そういった社会活動でもするなら別ですが
不満だけ持っていてグチグチ言いながら何もしないで
状況を変えずにハマり込んでいる。
そんな男に私は抱かれたくないし
そんな女はまずろくな男と付き合っていないと思います。
変えられないものは受け入れる
まず不満を持ってしまうということ自体は仕方ないと思うんです。
人間なので感情はあります。
不満に思うことは仕方ないです。
でもそれをいつまでもぐちぐち考えていて
ネットの掲示板とかにコツコツ書き込んでいる暇人とかって
心底格好悪いですね。
気持ち悪さすらあります。
まず自分が不満を持った物事が
「自分でどうにかできることなのかどうか」
これを考えるのって大切だと思います。
そして自分では変えられない範疇のこと
もしくは変える努力をしたところで
実は大して自分にとって得ではない場合
受け入れましょう。
その事実を認めて、受け入れた上で
じゃあどうしていくか
と考えた方がよほど建設的です。
嘆いていても変わらないし
誰も助けてくれない
例えば
給料が上がらない、いつまで経っても暮らしが楽にならない
と悩むなら
それに対して改善するための努力ってしましたか?
また自分にとって害しかないような
要らない人間関係を抱え込んだりしていませんか?
現状に不満があることを許容する
そこで止まるのも手ですが
その許容しただけで止まっている選択を
あなた自身がしています。
「何もしない」という選択をしているんです。
「できないんだ」は言い訳です。
何もできないのは究極、死んだ人間だけです。
ある程度身体が動けて
身体機能のほとんどが維持されている人間なら
「できない」なんてことはありません。
それは突き詰めると
「めんどくさい」に集約されます。
単純にめんどくさいだけなんですよ。そういう人って。
そして、めんどくさがらずに努力をする人間の足を引っ張るようなことばかり言って
不満と愚痴にまみれている。
何が楽しいんでしょうね?
自分の人生に責任を持っていない人間のすることだし
何かに依存するなら依存したなりの代償ってあるんです。
それを払い続けて
つまらない人生を送っている人と
私は関わりたくないです。
なのでこうして夜活して
つまらない人間と馴れ合わずに
人知れず稼ごうとしています。
言霊の力をあなどってはいけない
あと急に精神論みたいになりますが
「言霊」って本当にあるので。
あまりグチグチとネガティブ発言ばかりで
人の批判や攻撃ばかりしていると
つまらない人間との人間関係にがんじがらめになって
死んだように生きるしかなくなります。
私も若い時そうでした。
そんな風に過ごす人は一人でも減って欲しいです。
勇気を出して
「つまらない人間たちを捨てる」ことを選んでみてください。
すごく楽になりますよ^^